「母子受精」ハルメンズ (1981)

「Woman・S」に続くサエキけんぞう詞、やっぱり熱心に音楽を聴いていた時期がこの辺りなんで彼の作品はまだまだ出てきそう。この歌は「レーダーマン」のB面で戸川純さんも歌ってます。80年代って確かに極めてインチキな時代ではあったかもしれませんが、その中でもひっそり宝物のような歌はどうしたって生まれており、これなんかもそのひとつかと思います。サエキけんぞうといえば窪田晴男在籍時のパール兄弟がホントにすきでした。