「ホラ吹きイナズマ」 The Rockets

前出。二度も引用してしまうほど好きということです

「人見知り」神田広美(1977)

顔も歌も今いちだったけど、神田広美さんはこのデビュー曲1曲で俺的には永遠のひとになってしまいました。今いちだからこそさらに沁みたりして、もうこの歌のことを思うとなみだが出そう。正確な歌詞を載せたくて調べたのですが引っ掛からなかったのでうろ覚…

「ホラ吹きイナズマ」The Rockets

シーナ妊娠休業中のアルバム「Rockets Size」より。「CRIMINAL ROCK」同様、柴山俊之作詞、キク詩は世界一好きです。で、これはその中でも一番ぐらいで好きな詩。ああ、ああ。まるで私そのもの。

「CRIMINAL ROCK」ザ・ルースターズ(1986)

アルバム「KAMINARI」より。大江慎也が去った花田時代のルースターズも等しく好きですよ。私の自慢は「新宿ロフトのトイレ」で、大江君にばったり遭ってお話をしたことだったりします。大きくて、とても優しかった。

「イエ・イエ・コスメティック・ラヴ」ザ・イエローモンキー(1995)

アルバム「Smile」より。いやこれが好きだったんですよ! イエモンというよりこの1枚に溺れまくった。この前後のアルバムも買ったんだけどどうもピンと来ずじまい。なにか「Smile」だけに特別な風が吹いていたとしか思えん。大ブレイク直前の胎動感だったん…

「おそうじオバちゃん」憂歌団(1975)

その憂歌団のデビュー曲。歌詞が差別的だと発売一週間で放送禁止になったそうですがどうなんだ。労働婦人のリアルだと思うのですが。まあ実働時間と時給が気にはなります

「大阪ビッグ・リバー・ブルース」憂歌団(1988)

康珍化プロデュースのアルバム「BLUE'S」のトップにおさめられた曲。多分憂歌団のファンには評判が悪いと思うのですが(メロウなので)、俺は好きだったんだよこのやろう

「Woman・S」PSY'S (1986)

サイズってとにかくカッコよかった。バブリーな時代の中、大人がよってたかって真剣につくったおもちゃって感じがした。神経質っぽい男前・松浦雅也と天童よしみ的ダイナマイト・安則"Chaka"まみのルックスのバランスといい、サエキけんぞうを巻き込んでの時…

「たえこMy Love」吉田拓郎 (1976)

広島男子って、たまらないなーという妄想がずっとあって、それは奥田民生さんとか永ちゃんとか、まあ男臭いイメージの顔ぶれをさして言っていたわけですが、その筆頭に置いていたのが吉田拓郎さんだったわけです。でもこれを書くにあたり調べたところ「鹿児…